IntraGuardian2+

許可されていない機器の社内ネットワーク接続を防止

『IntraGuardian2+ (イントラガーディアンツー・プラス)』は、持込み端末をはじめとした許可されていない機器が社内ネットワークへ接続されることを防止する対策を、低コスト・短期間で実現します。

主な特徴

「IntraGuardian2+(イントラガーディアンツープラス)」は社内ネットワークへ接続されているPCを監視し、例えば社員の私物ノートPCなど許可なく不正に接続されたPCを自動的に検知・排除するための情報セキュリティ対策システムです。「IntraGuardian2+」は不正に接続されたPC を発見すると、あらかじめ設定しておいた管理者に向けて自動的に警告メールを送信します。
また、排除機能を有効にしておくことで、たとえ管理者が不在の場合であっても、自動的に不正接続PCの通信を妨害し、社内ネットワークへのアクセスを遮断することができます。

不正接続PC検知機能

「IntraGuardian2+」は社内ネットワークへ接続されている全PCの通信(ARPパケット)を監視しています。したがって事前に登録されていない(接続許可を与えられていない)PCが社内ネットワークに接続されると、これを即座に検知することができます。

メール通知機能

不正接続PCを検知すると自動的に管理者に向けて警告メールを送信します。これにより管理者はいち早く不正接続PC の存在を把握することができ、社内システムの情報セキュリティ対策に絶大な効果が期待できます。

不正接続PC排除機能

「IntraGuardian2+」の不正接続PC 排除機能を有効にしておくことで、たとえ管理者が不在の場合であっても管理者に代わって「IntraGuardian2+」が自動的に不正接続PC を社内ネットワークから排除します。

有償版 一元管理ソフトウェア「IntraGuardian2+ Manager Professional」

IntraGuardian2+ Manager Professionalでは大規模構成時の運用管理がさらに容易になります。拠点管理機能、IntraGuardian2+のグループ機能、簡易資産管理機能、拠点管理者への権限移譲機能が旧製品IntraGuardian2 Managerよりさらに洗練されました。

不正接続PCの通信のみをピンポイントで遮断!

不正接続PCの通信のみをピンポイントで遮断!

複数のネットワークセグメントを監視する場合には、各ネットワークセグメント毎に1台のIntraGuardian2+を配置します。

難しい知識は必要ありません、Webブラウザでカンタン設定!

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製品仕様

IntraGuardian2+

最大1,024台
(IntraGuardian2 Manager 併用時には、最大40,000台)
2~4W(負荷によって変化します)
-20℃~60℃ 湿度25%~80%(結露なきこと)
W81.0mm×D137.0mm×H29.7mm
380g

※ 拠点(ネットワークセグメント)毎に1台の「IntraGuardian2+」を設置する必要があります。

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