「IntraGuardian2+」 は不正に接続されたPC を発見すると、あらかじめ設定しておいた管理者に向けて自動的に警告メールを送信します。
また、排除機能を有効にしておくことで、たとえ管理者が不在の場 合であっても、自動的に不正接続PCの通信を妨害し、社内ネットワークへのアクセスを遮断することができます。
許可されていない持ち込みPC が社内ネットワークに接続されることは、セキュリティ上大きな脅威となります。
その他にもタブレット・ゲーム機などの無線LAN 接続が可能な情報端末からの情報流出、業務とは無関係な通信による社内リソースの圧迫なども防がなくてはなりません。
IntraGuardian2+ は、あらかじめ管理者によって許可された情報端末以外のネットワークへの接続を許しません。
個人情報保護法が改正 取り扱う個人情報が5,000件以下の企業でも適用されるようになります。
社内からの漏洩を防ぐ 「IntraGuardian2+(イントラガーディアンツープラス)」をおすすめします。
社内ネットワークへの不正接続防止に特化した単機能アプライアンス
情報セキュリティーに対する関心は年々高まっており、総務省が各自治体向けにガイドラインを策定しています。
2017年5月より 個人情報保護法改正が実施されます。 現行の個人情報保護法は、保有する個人情報が5000人分以下の企業には適用されませんでした。今後は全ての事業者が対象になります。
「小規模だから関係ない」 とは言えなくなります。
IntraGuardian2+ は情報セキュリティの一翼を担います。
この流れから民間企業のセキュリティー意識も高まりを見せ始め、「不許可端末を社内ネットワークに接続させない」といった対策が検討、導入され始めています。
『導入のためのキーワード』
対策は《IntraGuardian2+》にお任せ下さい!!
※SKYSEA Client View はSky 株式会社の製品です。またSKYSEA Client View 連携版は専用型番のため、お買い求めはご注意ください。
※OpenNETGuard は株式会社日立ソリューションズの製品です。
※コンピュータ名の取得は必ず取得ができるものではありません。※OS 検出機能はOS 情報を必ず検出できるものではありません。
「IntraGuardian2+」は社内ネットワークへ接続されている全PCの通信(ARPパケット)を監視しています。したがって事前に登録されていない(接続許可を与えられていない)PCが社内ネットワークに接続されると、これを即座に検知することができます。
不正接続PCを検知すると自動的に管理者に向けて警告メールを送信します。これにより管理者はいち早く不正接続PC の存在を把握することができ、社内システムの情報セキュリティ対策に絶大な効果が期待できます。
「IntraGuardian2+」の不正接続PC 排除機能を有効にしておくことで、たとえ管理者が不在の場合であっても管理者に代わって「IntraGuardian2+」が自動的に不正接続PC を社内ネットワークから排除します。
複数の拠点に設置された「IntraGuardian2」「IntraGuardian2+」の諸設定を一括管理を実現する、一元管理ソフトウェア「IntraGuardian2 Manager」を無償提供しています。これにより、大規模環境での運用コストを大幅に削減することが可能になります。
※ 小規模環境であれば「IntraGuardian2 Manager」を使用しないシンプルな構成での運用も可能です。
IntraGuardian2 Manager Professionalでは大規模構成時の運用管理がさらに容易になります。拠点管理機能、IntraGuardian2+のグループ機能、簡易資産管理機能、拠点管理者への権限移譲機能が無償版IntraGuardian2 Managerよりさらに洗練されました。
複数のネットワークセグメントを監視する場合には、各ネットワークセグメント毎に1台のIntraGuardian2+を配置します。